昨年のダービーから不完全燃焼が続いていたウッカが、ダービーを制した思い出の府中で、復活を遂げたのです。378日ぶりの勝利となった走りは、牝馬として64年ぶりに頂点に立ったダービーを彷彿させる走りでした。
これがウオッカの走りだといわんばかりに並み居る牡馬、そして香港馬もすべて力でねじ伏せ、初コンビの岩田騎手に「超はえ〜」と言わしめたその脚は、上がり3ハロン、メンバー中最速の34秒0。
数字以上に、あん上も驚くスピード感だったようです。岩田騎手の好騎乗振りも光りました。レース前から内に決めていたと言うように、好スタートから、馬なりで3番手につけると好位でレースを進めます。
直線では、最内を突くと前にいたアルマダを一瞬のうちにかわすと、逃げ粘るコンゴウリキシオーも右ムチ1発であっさり抜き去ります「もう誰も来ない」と岩田騎手は思ったといいます。
いつもは長く感じるという府中の直線も、先頭に躍り出た残り300メートルで勝利を確信した言います。岩田騎手は左ムチを9回、大きく振り下ろしましたが、それはウオッカにとって1年ぶりの勝利へのカウントダウンとなったわけです。
「ダービー馬の脚を体験できたのはうれしい。これほど気持ちいい風を浴びたのはアドマイヤムーン以来。すごい体験をさせてもらった」と岩田騎手。名馬ムーンを引き合いに出したのは、ウオッカへの最大の賛辞なのでしょう。
レース直前では、不安もあったといいますが、「返し馬の1歩目で背中がゾクッとした。牝馬でこんな背中をしているのは初めてやな」と、岩田騎手が言うように、府中のターフに降り立った女帝は鞍上の不安を拭い去ったといいます。
中2週でのG1挑戦。それも、1戦級のマイラー達が顔を揃える安田記念。宝塚記念という選択肢もありましたが、ウオッカは自ら走る意思を示したそうです。
レース後から細かったカイバ食いが良化、角居調教師に出走を決意させたのです。そして、馬体は前走から8キロ増。さらに、武豊騎手に先約があったため、陣営はカンフル剤としてこれまでと違うタイプの騎手を起用。
その思惑が見事はまった結果となったわけです。レース後の会見では、「力があるのに、使うレースが合わなかったり、取りやめなければならなかったりの繰り返しで、ウオッカに迷惑をかけた」と角居調教師。
「モヤモヤは残ったままだが、ボチボチ晴れてくれればと思う」と言うように、勝ったとはいえ、角居調教師の気持ちの中では過去の失敗を帳消しにするまでにはいたっていないようです。
宝塚記念では、今現在、ファン投票は1番人気。それに対しては「JRAにお願いされたとしても、宝塚記念は使いません」と角居調教師。夏場は栗東トレセンの自厩舎で過ごしながら秋にそうなえるようです。
オーナーは「毎日王冠から、天皇賞 秋、ジャパンCへ行きたいと思う」と話しているように、秋は王道をいくようですが、宿命のライバル、ダイワスカーレットへのリベンジの使命もあります。女帝伝説が今、再び幕を開けたわけです。
競馬 予想マニュアル売れ筋ランキング
第1位 無料競馬予想の勝馬総本部はもちろん0円予想
立証指数に基づく「新馬券理論」は必見。“完全保証の情報”を無料でゲットしてみませんか!?
第2位 競馬スクープ
驚異的なMIT理論で、これほど効率の良い資産運用方法はないというくらいの回収率。
第3位 【闇馬券】驚異の的中法則で狂瀾怒涛の的中ラッシュ!!馬券年収1000万集団の究極情報!!
会員継続率98.6%という驚異の数字を叩き出しています。会員各自が年間1000万円以上を回収。
第4位 三連複馬券術
予想なしで買い目を選択、三連複で的中させる内容は見事。確率と仕組みで競馬で稼ぐ